マイホームを資産形成の視点で考える

ネコさん

貯金がない、人脈ない、自信がない。こんな僕でも資産て作れるかな？

ション

人間の可能性は無限大！なんでも可能だよ。

ネコだけど・・・。

ネコさん

でもさ、その日暮らしで、なかなか貯金は難しいよ。

ション

思い切って、不動産で資産形成もありだよ

資産というと、現金や金、骨とう品、株を思い浮かべますよね。いつかは自分も資産をもちたいなと思うのは夢ですよね！でも同時にこのままの生活でお金をためることは出来るのかなと不安になる。

給料が入っても日々の支払いで残るお金はほんのちょっと。月によってマイナスになるときも・・・。

そんなあなたにも出来る簡単な資産形成を提案！　※あくまで筆者の主観での提案です。

資産形成のススメ

資産形成というと難しい感じがしますが、内容としてはシンプルにいうと現金化できるものをふやすのもになります。

よく聞く資産形成として”資産形成は大きな柱として①自分の事業、②株式、③不動産投資で成り立っている”、を聞くかと思います。

やっぱり、聞いても難しい感じがする・・・。

ネコさん

いきなり不動産投資て・・・怖いよ。

こんな感想は持っていいませんか？

確かに、ワンルーム投資や一棟アパート購入て素人は手が出せないですよね。※筆者も不動産投資はしておりません。

私の提案としてはマイホームを購入して無理なく不動産資産をつくりませんかという提案です。

持ち家　VS　賃貸

今、アパートを賃貸で住んでいる方は一度は考えたことがあるはずの一言・・・

「このまま家賃をずっと払い続けるってもったいない。」

もしあなたが、２５歳で家を購入したら、35年後には、まだ60歳で返済終了。そのときにはローンも完済して、マイホームという資産が１つ出来上がります。

よく雑誌でマイホームは賃貸と購入どっちがいいか？というテーマがあります。だいたい雑誌の結論はライフスタイルに合わせてよく考えようという答えになるのですが、１つ言える確かなことは賃貸で家賃を35年払い続けても、なにも資産にならないという点です。

一方で住宅購入は住宅ローン完済時には住宅という資産が残ります。今後の超高齢化社会の中で、寿命がのびることは嬉しいけど、毎月家賃を払い続けることは負担になります。家があるということはお金に次いで2番目に安心できる大きな資産ではないでしょうか。

マイホームの資産価値を高める方法

折角、マイホームを買ったのにその家の価値が減っていくとは悲しい物語です。

そこで家の価値が下がりづらいポイント、言い換えると価値が上がりやすいポイントてあります。気になりますよね？

ポイントは

当たり前だ！て？

そう、みんなが住みたい買いたいところが価値を保つコツなのです。なんでも基本が大事ですかね。

住宅購入の予算は無理をしない

マイホームの購入は資産形成に良いとお伝えしましたが、１点間違えないでほしい点があります。それは決して自分の支払い能力を超えた住宅を買ってはいけないてこと。

例えば、都心から駅から近くて理想の家だからっといって、年収500万円の方が5000万円の家を買っては支払いだけで大変な思いしますし、日々の生活で疲弊してしまいます。

豊かな人生を歩もうとしたら、マイホームの支払いはほどほどで、趣味や家族にお金と時間を割いたほうがよいかなと思います。

住宅の予算については別のブログで紹介してます。覗いてみてください。

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まとめ

ション

不動産好きのファイナンシャルプランナー

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◆10年近く不動産の仕事に携わる。マンション・戸建ての売買や倉庫・店舗・アパートの賃貸など広い領域で仲介実績あり。 ◆保有資格：１級ファイナンシャルプランナー技能士、宅地建物取引士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、賃貸住宅メンテナンス主任者